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2023/01/11 23:19

アートは昔から術や占いの一部として使われてきました。また富裕層の人たちの肖像画にみられるなど、お金持ちの人たちの権威の一部に使われてきました。また宗教との繋がりも深く、宗教画も発展してきました。


現在のアートは以前と比べて、ずっとわかりにくくなっています。というのも抽象的な作品が増えたり、難しくなったりして、一般に見てよくわからないものになってしまいました。いわゆる現代アートの問題です。

確かにアートはお金持ちの人の嗜好品なので、そういう人に好まれれば値段は上がっていきます。

ですが作品自体が楽しくなければ、ただの投資のゲームになってしまいます。

そこで、僕としてはお客様に楽しんでもらいやすくする仕掛けを考えました。それは、わかりやすく分類するというものです。作家は描く時に意図を持って描きます。それをどう解釈しようと解釈する方の自由です。ですが、作者の意図を少ない形ですが、「喜怒哀楽」の4つに分類してマークをつけたいと思います。作品は描かれるモチーフという題材によって異なりますが、作者はモチーフの先にある目的を目掛けて描いています。それを少し開示しようというものです。

もしかしたら完全に自由に見たい、余計なことはよしてくれという方がいるかもしれません。しかし、これを通じてわかりやすくなってアートが好きになってくれる方も増えると信じています。そういう経緯ですので、ぜひ、「喜怒哀楽」の分類にお付き合いください。

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