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2019/12/18 12:23




前澤氏のアート好き


こんにちは。
スタッフの富川です。

今日はZOZO前社長前澤友作さんのアート好きについて書きたいと思います。
123億円でバスキアの絵を買ったことで有名な前澤氏ですが、それ以外にも高額なアート作品を買っているようです。
今月の始めに、テレビで前澤氏に密着取材した番組があり見たのですが、アートオークションに関わるところをテレビで放送していました。
まず、プライベートジェットで現地に行き、次に行われるオークションに出品される作品の下見です。 

興味のある作品の中で、その中からどれを買うか、いくらで競り落とすのかを一点一点見ながら作戦を立てます。

オークション当日、前澤氏は日本からの参加であります。
オークションの様子はインターネットで世界当時配信されて、現地に行かなくても誰でも見ることができるということです。
前澤氏は中継を見ながら遠隔でオークションに参加。
会場にいる代理人の女性に指示を出し、入札していくというシステムです。
そんな中、前澤氏は、抽象画家のデ・クーニングなど2作品を落札。
2点で60億円を使いました。
テレビを見ていて、前澤氏は本当にアートが好きなのと思ったのと、その金額にびっくりしました。
短時間で60億円を使うとは、いい意味でアートばかなんだと。

前澤氏のアート好きは30歳くらいになってからで、会社の白い壁に絵を飾ってから、社内の雰囲気が良くなったころかららしいです。

同番組を見た方もおられると思いますが、アートの力は凄いと感じました。

では、ありがとうございました。

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