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2019/12/01 00:47

こんにちは。
スタッフの富川です。

寒くなりましたね。
昨夜は寒くて夜中に目が覚めてしまいました。

今日は子供が絵を描くことについて書いてみたいと思います。
子供というのは、さかんに絵を描きます。
紙がなければ、壁や地べたなどに描いたりします。
子供は遊ぶことがとても好きで、いつも駆けたり、飛んだり、はねたり、じっとしていないことが多いです。
そこに、生命そのものの躍動を見るような気がします。
ところが、そういう子供が一心不乱に、じっと大人しく絵を描いているのは、不思議に思われます。
他の子供が表で騒いでいる。その時、自分も駆けだして仲間に入りたい肉体的な衝動のあるはずの子供が、表の遊ぶのを犠牲にして、家の中で静かに絵を描いています。
それほど子供にとっては絵を描くことは楽しいことなのです。
絵を描くということは、本能の欲求であり、生命の喜び、知的活動として誰もが持っているものなのです。
大人になれば、そんなことは忘れていますが、子供にとって絵を描くことは本能なのではないでしょうか。
だから、子供の絵は生き生きしているのだと思います。

ありがとうございました。

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