こんにちは。
スタッフの富川です。
寒くなってきましたね。
皆さん、風邪など引かれてないでしょうか。

今日はアーティストの満足感について書いてみたいと思います。
私などは外食などで美味しいものを食べて、帰宅してからテレビで面白い番組があれば満足感はあります。
これに対して、アーティストなどは一般の人とは違うようです。
田中拓馬においてはテレビなんかは面白くないようで、ほとんど見ませんし、一般の人が見るスポーツなんかも見たりしません。
田中とそのことについて話ししていたのです。プロ野球なんかのテレビを見たりしてホームランを打ったのを見たりしてもそれは自分が何かをしているわけでもないし、人がやったことであって、それに参加していないという意味のことを主張するのです。
つまり、自分は何も実現できていないということです。
なるほどと思ったりします。
どんなに遊んだりしても、その時は結構楽しんでいるようでも、空虚感があるのです。
自分の生命からあふれ出てくるような本物の喜びがなければ満足できない。
それを常に追い求めているのがアーティストだと感じました。
それも理解できますが、凡人の私なんかは真似できない生き方です。
今日も好きなテレビを見て満足して寝ますww

では、ありがとうございました。