news
2019/11/21 07:55
こんにちは。
スタッフの富川です。
今日は絵の説明文について書いてみたいと思います。
皆さんも経験あると思いますが、美術館とかにいった時に作品を見
私も説明文を読んで作品を見ることが多いです。
説明文を読んでから見た方が、その作品を理解できるような気がす
しかし、「読んで、見て」を繰り返すことで、結局どちらも頭に入
ご存知のように、人間の脳には左脳と右脳があります。
左脳は論理的思考を司り、右脳は感性を司るため、絵画を見たり、
つまり、説明文を読んで、絵画を見るということは、使う脳もせわ
これでは、作品を見ることに集中できず、何かを感じることはでき
文字からの情報はシャットアウトし、心で見ることが大事なのです
田中拓馬の出品している作品においては、できるだけ説明文は少な
作品を感じるまま見ていただきたいのです。
感じ方は、一人一人違うのも面白いと思います。
今日は絵の説明文について書いてみました。
では、ありがとうございました。