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2019/10/08 08:51


こんにちは。
スタッフの富川です。

先日、映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」を観てきました。
太宰治の本は学生時代に少し読んだだけで、あまり深い思い入れはなかったのですが、コミカルな部分もある映画だと思って観にいってきました。
しかし、映画は最初から暗い場面から始まります。
映像や音楽は凝っていて、演技も上手い俳優陣も出演しています。
映画の内容は太宰治が堕ちてゆく過程が事実も基づいて作られていたようです。
最後は愛人と入水自殺をするのですが、最後まで笑うところはありませんでした。
映画そのものは暗いこともあって面白いと感じなかったのですが、映画を観た後、ボディブローのように効いてきて、後味が良くありませんでした。
まあ、それだけ良くできた映画だったのかもしれません。
時間があれば「人間失格」や「斜陽」をゆっくり読んでみたいと思います。

ありがとうこざいました。

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