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2019/09/26 10:54

こんにちは。
スタッフの富川です。
朝夕は涼しくなりました。
皆さん、お変わりないですか。

今日は大阪万博の太陽の塔について書きます。
太陽の塔は万博記念国となった大阪の千里丘に今はぽつんと立っています。
しかし、日本万博博覧会が開かれた1970年当時は、今とまるで景色が違っていました。
かつて、塔をとり巻く空間は大阪万博のシンボルゾーンでありました。
その光景は今や幻となり、太陽の塔が現在立ってある場所は、現代の遺跡と化してしまっています。
この塔にめぐっては、謎が増すばかりで色々な説があります。
岡本太郎によれば、太陽の塔は、神霊が降臨する依代(よりしろ)、ベラボーな神像ということらしいです。
現代の人々の目には、ただの廃墟が聖地として映りはじめています
白、黒、金と3つのマスクの現代神話の語りべは、無言のまま、私たちにさまざまな謎を問いかけています。
私は謎がある方がなぜかロマンがあっていいと思います。
まだ先ですが、2025年の大阪万博はどんな感じになるのか、今から楽しみです。

では、ありがとうございました。

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