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2019/09/16 08:37

こんにちは。
スタッフの富川です。

今日はエドヴァルド.ムンクについて書きたいと思います。
ムンクといえば、やはり「叫び」という作品が思い浮びます。
中学校の美術の授業にこの作品のことを習いましたが、クラスのほとんどが作品を見て笑っていたように思います。
変な絵だとか気持ち悪い絵だとかという感覚だったと思います。
まあそれだけ作品を見てインパクトがあったのでしょう。
綺麗に描かれているけど、すぐ忘れてしまう絵もありますが、「叫び」のような人の表情を描かれているのは、ずっと頭に残ります。
ムンクの叫びは、現実生活を描くだけでなく、現実の社会と強く結びついた精神世界を描いたものです。
ムンクの作品を理解する言葉として、病気、死、愛、不安、狂気などがあります。
ムンクは幼くして母を亡くし、妹も失うという子供の頃の記憶、そして心を病み精神病院で治療を受けたと事実があります。
「叫び」は我々、現代社会にもかかえている人間の内なる心の叫びだとすれば、理解できるものであります。
今日はムンクの叫びについて書いてみました。
ありがとうございます。


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