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2019/08/29 11:28

こんにちは。
スタッフの富川です。

今日は田中拓馬絵画教室について書いてみたいと思います。
田中拓馬は絵画教室を開いていますが、それは生計を立てる目的ではなく第一に子供に絵を教えるのが好きで世の中の役に立てると考えているからです。
子供達が成長していくのは絵を描く以外の勉強も重要ですが、アートを通して学んでいくことが将来的にその子達にとってプラスになるとの考えからです。
日本では学校でも美術の時間が少なく、授業内容も気薄な面があります。
絵を描くことは絵が上手くなること以外に創造力、表現力が養われます。

絵画教室に通っている生徒で良い例を挙げてみたいと思います。
田中の絵画教室に中学生の頃から学んでいるK君。
勉強は苦手でありましたが、コツコツと絵画教室に通ってました。
彼は絵を描くのが好きでありましたが、学校の成績はいまいちでした。
田中は絵を教えると同時に他の教科の勉強も教えたのです。
担任の先生からは、行ける高校はないと告げられたくらいでした。
しかし、田中の熱心な教え方で高校も通りました。
高校に入学してからもK君は絵画教室に足を運びました。
田中も絵を描く以外にも勉強も教えました。
そしてK君はなんと今年の定期テストで学年で一番になったのです
親御さんからもお礼の言葉がありました。なによりK君が勉強ができるようになり自信を持ち、嫌いな勉強も今では好きになったようです。
このように絵を描くことは脳の活性化が良くなったり、やる気が生まれます。
もちろん田中が勉強を教えるのが上手いということもあったと思いますが、絵を描くことは子供の成長にはいい作業です。

子供達が描く絵は素晴らしく、大人が描く絵と違います。
それは無限大の可能性が垣間見れます。
小手先の上手さだけでなく、絵に対する取り組み方も大事で描く子供も田中も一生懸命です。

創作活動やその他で忙しい田中ではありますが、絵画教室を開いているのは社会的意味があるからです。

今日は田中拓馬絵画教室について書かせていただきました。

ありがとうございました。




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