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2019/08/28 16:06
こんにちは。
スタッフの富川です。
今日は難病を患った大阪の写真家の話をします。
血液のガンを患い、完治は難しいと医師から宣告され闘病生活を続
ベッドの横の窓から見える自然の美しい様子を写真に撮る。
特に朝の風景や夕焼けなど。
窓から見える範囲は狭いですが、感動した風景は無限大だと。
そんなTAKAさんだが、体調のいい時は杖をついてダンスホール
私は癌になった経験はないですがが、人生において焦燥感に襲われ
その時は空を見た時、初めて美しいものだと感じたのです。
普段は当たり前の事でも、それがとても大事なものであることに気
当時は辛いことでしたが、今となっては自分にはプラスになったと
人間、その時の境遇によって見方や感じ方が違ってくるのは不思議
TAKAさんの話に戻りますが、不治の病でも1日1日一瞬一瞬を
そんなことを考えると勇気ももらえるし、毎日自分がいかに小さな
TAKAさんは、朝起きた時、今日も生きていると感謝しているそ
前向きに生きるって素晴らしいですね。
今後もTAKAさんの活躍を祈るばかりです。
では、ありがとうこざいました。