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2019/08/22 15:56

こんにちは。
スタッフの富川です。
今日は印象派であるルノワールについて書きたいと思います。

印象派は、その名の通り、目に映る印象をそのままモットーとしています。
光と色彩を重視し、すばやい筆で描かれています。
皆さんもご存知かと思いますが、印象派の絵画は、今でこそ美しい絵のお手本のように思われていますが、登場した当時は、全く受け入れられず、売れるどころか、ヘボ絵描き集団とバカにされていました。
印象派でも日本ではルノワールは人気があります。
7年程前に、ルノワールの個展に行ったことがあります。個展会場では人が多すぎて、ゆっくり見ることができない状況でした。
一つ一つの作品に人が目を凝らして感動して見ているのです。
でも、私はルノワールの絵を見ても感動はしませんでした。
この絵でなぜ感動できるんだろ?
もっと感動できる絵を描く人は山といるのにと。
混雑した個展会場から疲れて出てきて、安心したのを覚えています

個展会場では感動しなかったルノワールの絵ですが、今ではなぜか好きな絵になってきています。
女性でも、最初会ったときは、何も思わなかった人がだんだん知らない間に好きになっていくように。
ルノワールの作品は味があるというか、絵から伝わってくるものがあります。
調べたら50歳過ぎてから有名になったそうです。

ルノワールの絵が好きな人、そうでない人もいます。
人それぞれの感じ方なので、それはそれでいいと面白いと思います
私みたいな、後で好きになる人もいたりもしますし。

今日はルノワールの絵について、個人的な感想を書きました。

では、ありがとうございました。

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