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2019/08/20 13:39
こんにちは。
スタッフの富川です。
暑さも少しはましになりましたが、まだまだ暑いです。
あと少しの辛抱ですね。
今日は田中拓馬について書いてみたいと思います。
私と田中が知り合ったのは10年前。SNSでです。
知り合ってすぐに電話で話しした記憶がありますが、純朴な人だと
その時は作品が売れなくて、本人も必死でした。
路上で絵を一枚千円で手売りで活動していたのはご存知かと思いま
今では、皆さんの応援もあり、なんとか作品が売れるようになりま
私の地元、大阪のギャラリーで個展をしたことがありましたが、売
中国で個展をしたこともありましたが、こちらも苦戦しました。
ありとあらゆる手を尽くしましたが、少し絵が売れるようになって
イギリスの国立美術館に作品が収蔵されてからではないでしょうか
都内で大きなスタジオを借り、活動の幅を広げネットでも売れてく
田中拓馬の作品ですが、色が鮮やかで大胆な画風が特徴です。
それは田中の人間性から出ているのかもしれません。
先入観や既成概念にとらわれず、フラットな考えで物事を見られる
これは、アーティストにとって重要な部分だと思います。
美術大学も出てないので、それもプラスになっているのでしょう。
新しいアイディアがどんどん湧き出てきます。
田中拓馬は画家にしてはまだ若いので、今後の益々の活躍を期待し
私は田中拓馬を画家としても人間としても、一生付き合える人だと
今後とも田中拓馬をよろしくお願い致します。
では、ありがとうございました。